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赤ちゃんでもトイレ トレーニング?!ECを楽しもう

 2016/06/30 子育て
この記事は約 8 分で読めます。

これからママになろうとしている方や生後まもない赤ちゃんがいらっしゃるママは、トイレトレーニングなんてまだまだ先の話だと思っていませんか。

育児書や育児に関する雑誌などを見ても、トイレトレーニングは2歳~3歳ではずすことを勧めているのを目にします。
何故なら産まれたての赤ちゃんは頻繁におしっこをします。赤ちゃんの場合、おしっこをためれる膀胱が小さいため、たくさんのおしっこをためることができません。
また、おしっこが膀胱にたまったので、排泄しようと意識的に脳に命令を出すことは難しいことなんです。
身体と脳の発達が整った段階で、トイレトレーニングを進めた方がおむつをはずしやすいと言う理由から、意思の疎通が可能な2~3歳で行う方法が主流となっているようです。

しかし年齢が上がるにつれて自我が芽生え、イヤイヤ期などでトイレトレーニングで悪戦苦闘した話を、先輩ママから聞いてる人もいるのではないでしょうか。
トイレトレーニングは子育ての中で夜泣き・離乳食に並び小さいお子さんを持つママのお悩みの一つのようです。

そんな悩みの種のトイレトレーニングで、今ひそかに赤ちゃんのトイレトレーニングが注目を浴びています。
赤ちゃんからトイレトレーニングできるのか不思議ですよね。それはECと呼ばれるトイレのコミュニケーション方法なんです。

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ECって何?赤ちゃんのトイレトレーニング?

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今は昔と違いオムツの機能が良くなり、通気性が良く蒸れにくい、かぶれにくい、漏れにくいとママにとっては嬉しい限りです。

しかし、お母さんやおばあちゃん世代の方たちに話を聞くと、昔は今のような良いオムツがない時代です。布オムツしかなかった時代はオムツが汚れても捨てずに、キレイに洗って使っていたそうです。
と言うことは頻繁におむつ替え・洗濯をしなくてはいけませんから、それは大変だったと思います。それなら早めにオムツをはずして、おむつ替え・洗濯の日々から解放されたい、と思うのはごく自然のことかもしれませんね。
その当時は1歳前後でオムツがとれていた子が多かったそうです。

昔の人たちは赤ちゃんのうちからトイレで排泄を促していたんですね。今でいうECを取り入れていたのでしょう。ECとは一体どういう意味なんでしょう。

ECとはElimination Communication(エリミネーション・コミュニケーション)の頭文字を取りECと呼ばれています。Eliminationは排泄を意味し、Communicationはコミュニケーションを意味しています。つまり排泄を通したコミュニケーション作りのことで、皆さんが思い浮かぶトイレトレーニングとはちょっと異なると思います。
しかし、これが後々オムツはずれに繋がることから赤ちゃんのトイレトレーニングと認識されてしまう方がいるようです。

ECは排泄のサインを親がキャッチして、トイレで排泄をさせてあげるという方法です。赤ちゃんは常に色々なサインを出して要求しています。例えば「お腹が空いたよ」、「眠たいよ」、「抱っこしてほしいよ」など泣いたり・手足をバタつかせてサインを出しています。それをお母さんは読み取って、お腹が空いたらおっぱいをあげたり、眠い時は抱っこでゆらゆらして眠らせてあげます。

おしっこやうんちの場合も同じで、何かしらサインを出しているので、それをキャッチしてトイレで排泄させてあげるというのがECの考え方です。赤ちゃんは要求を得られると満足して安心できます。赤ちゃんの満足している姿にママも満足します。つまり良い関係が築けるんです。

ECいつから始めればいいの?赤ちゃんでも大丈夫?

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ECは生後すぐからでも始められます。しかし、首が安定していない状態で支えるのは少し不安があると言う方は、首が据わりだす生後2~3カ月ごろから始められるといいと思います。安定して抱えることができるので、ママも安心かもしれませんね。

しかし、いきなり赤ちゃんをトイレに連れて行き、「はい、おしっこしてみよう」と言っても赤ちゃんは訳がわかりませんよね。まずはお母さんが見本となって、排泄している姿を見せてあげましょう。どんなことでも教える時はお手本があった方が分かりやすいですよね。

赤ちゃんを膝の上に抱えながら「今、シーシーしてるところだよ」・「トイレでおしっこできて気持ちいいな♪」など声をかけながら教えてあげましょう。ママがリラックスしていると赤ちゃんにも伝わりトイレが落ち着く空間であることを感じるはずです。

「うちの子もう6ヶ月過ぎちゃってるから遅いかしら」と、思われる方もいるかもしれませんが、決して遅くはありません。ママがやってみたいと思ったら始めてみましょう。排泄を通したコミュニケーションの取り方もあるんだと思って、気楽にチャレンジしてみるのがポイントです。

何から始めればいいの?ECの進め方

実際にどうやってECを進めていけば良いのでしょうか。
きちんと行いたい方は、ノートに数日間排泄の記録をとるようにしましょう。おしっこやうんちをした時間と、排泄前後の様子を記録しておきます。これで大体の排泄のリズムと、その前後の様子から、母乳やミルクを飲んだ後にうんちをするなども分かってくると思います。

そして実際にママがお手本になって見せてあげます。
その際トイレと言う場所がどんな場所なのかも教えてあげましょう。大人の言葉はしゃべれませんが、教えてあげることで赤ちゃんもちゃんと理解してくれます。あなたがママであることを初めに教えてあげたように(^^)

そして赤ちゃんをトイレに連れて行き、うんちやおしっこを促してあげて下さい。「シーシーしようね」「うんちだそうね」と声をかけてあげ、「シーシー」「う~ん、う~ん」など、きばる顔を見せてあげるのも良いようです。1日目でできる子もいれば、5日目でできる子や色々です。相手は赤ちゃん、気長にのんびりやってあげましょう。

おしっこやうんちができた時はめちゃめちゃ褒めてあげましょう。そしてママも大いに喜びましょう♪「〇〇ちゃん、凄い!!」「おしっこ出てスッキリしたね。」などママが喜ぶと赤ちゃんもニコニコで嬉しくなります。

後はトイレットペーパーで拭いてあげ、オムツや洋服を着せてあげてましょう。とっても簡単で煩わしいことは一切ありません。

おしっこやうんちを連想させる言葉を統一して使ってあげると、実際に排泄する時にその言葉で出やすくなりますよ。

赤ちゃんをトイレに連れていくタイミング

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新生児はとにかく頻繁におしっこやうんちをします。うんちは1日3~10回ほど、おしっこは1回の量は少量ですが15~20回ほどしています。

くしゃみをしただけでおしっこが出たりします。頻繁だからこそタイミングが合えば成功する確率も上がるんです。しかし期待し過ぎは禁物です。あくまでもトイレで楽しくコミュニケーションを図るのが目的です。

トイレに連れていくタイミングです♪

〇授乳後・離乳食の後
〇睡眠から目覚めた時(朝・お昼寝後)
〇おならの後
〇うんちやおしっこした後(一度出てもまた出てくる場合がある)

サインを見逃しても大丈夫!手が空いている時に連れて行ってあげるだけでもいいんです。楽しみながら行うのが目的なんですから♪

ECでは何を用意したらいいの?

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ECを始めるにあたって用意するものは何もありません。おしっこやうんちをうける容器があればなんでもOKです。既におうちにある洗面器などを使用してもいいですね。

もし洗面器を洗うのが面倒だなと思ったら、トイレでさせるのも良いと思います。実際その方がトイレを排泄する場所だと認識できるので良いと思います。

そして紙おむつだったのを布オムツにわざわざかえる必要はないと思います。確かに布オムツのほうがおしっこのタイミングや、赤ちゃんが不快を感じるので分かりやすいですが、布オムツに変えることでママが負担に感じてしまうとECにとって良くない状況になります。
ゲーム感覚で気楽にチャレンジしてください。

どんな風にさせればいいの?

いざECにチャレンジしてみようと思っても、どこまで服を脱がすべきなのかなと思ってしまう方もいるかもしれませんね。洋服はすべて脱がす必要はありません。

オーバーオールなどはお腹から下の部分だけボタンをはずし(肌着も同様)、まくりあげます。
オムツをはずして赤ちゃんの背中側から膝の下に手をあてて持ち抱えます。そのままトイレまで連れていき、便座に乗せながらしっかりと支えます。向きは便器のふたやタンクを見ている状態になります。

注意して欲しいのが、この時不安定だと赤ちゃんも怖がってしまいますので必ず安定した状態にさせてあげて下さい。
ママもリラックスして、声掛けしながら排泄を促してあげましょう。

ECのメリット

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ECのメリットはイヤイヤ期や自己主張がそれほど強くない時期に、トイレと言う場所がうんちやおしっこをする場所だと、自然と認識・体験させてあげることができる点でだと思われます。

2~3歳の自己主張が強い時期に今までオムツでしていたものを、急にトイレに連れて行っても中々できるものではありません。できないことでストレスを感じてしまわないようにしてあげたいですよね。

ママと赤ちゃんにとってトイレトレーニングが嫌な思い出にならないよう、こんなトイレを通したコミュニケーションのやり方があるんだと思ってもらえると嬉しいです。

 

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二人の娘ちゃんの笑顔を栄養に料理、掃除、日々頑張ってます。

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