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子供の歯並び治療はしたほうがいい?小児矯正期間や費用とメリット

 2016/06/22 子育て
この記事は約 7 分で読めます。

子供の歯並び、親ならば気になるところですよね。
乳歯の時はキレイに並んでいるので安心していたら、永久歯が生えてきたとたん歯並びが乱れてきたというお子さんもいらっしゃのでは。また最近はあごの小さいお子さんが多く、永久歯が生えるスペースがなく心配されているお母さん方もいるようです。

ではなぜ歯並びが悪くなるくなるのでしょう。それには色々な原因があるようです。

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子どもの歯並びが悪くなる原因って?

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歯並びが悪くなる原因は様々で、一つは遺伝的な要因が原因でおこる場合があります。顔や体型が親に似るにと一緒で、歯並びも遺伝的な要因を受け継ぐようです。受け口や出っ歯なども遺伝することもあり、ご両親や親族の中にその要因を持っている方がいらっしゃる場合はなる確率が高くなります。

その他に小さいころの癖もあげられます。小さいころに指しゃぶり、唇をかむ、口を開けている、爪をかむなどの行為を行っていたお子さんは、歯並びに影響してくる可能性があります。しかし無理にそれらの行為を止めさせるのは心理的に良くありませんので、無理なく止められる方法を探してあげるようにして下さい。

普段の食事も歯並びとあごの発達に影響を与えているんです。あごの発達には噛む回数が影響しており、たくさん噛むことがあごの発達を促します。あごの骨を大きくすることで正しい位置に歯が生え揃うようになります。

しかし食事で柔らかいものばかり与えていたり、飲み物で流し込むような食事の仕方をしていると、噛む回数が少なくなってしまいます。そうするとあごが小さくなり、本来生えるべきところに歯がおさまりきらずガタガタな歯並びになってしまいます。

あごの発達を促すためにはよく噛んで食事することが重要です。

離乳食を卒業したら一口サイズではなく、よく噛まないといけないサイズにしてあげたり、おやつに煮干しなどよく噛まないといけない食べ物を与えてあげるのも良いようです。煮干しはカルシウムも豊富で歯や骨の成長にとってもいいのでお勧めです。

その他に乳歯の虫歯や抜歯も注意が必要です。虫歯などで乳歯を抜いてしまうと永久歯の生えるスペースが確保しずらくなり、歯並びが悪くなってしまうこともあるので歯磨きをしっかりと行いましょう。

一概にこれらが原因でなるという訳ではありませんが、気にかけておくことで歯並びの乱れを防げることもあります。

子どもの歯の矯正はいつから始めればいいの?

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矯正は早い方がいいという意見もありますが、あまりにも年齢が低いと装置により歯を動かすと言うのは痛みを伴うので、装置を嫌がってしまうお子さんもいるようです。

その為、歯並びを治したいという本人の意思が大切です。また矯正を始めると装置の取外し、お手入れなどを毎日行わないといけないので、それらを全て親がやると親の負担が増えてしまい面倒になってくることもあるようです。

通常は永久歯が生えそろう前の乳歯の段階がベストだと言われています。乳歯が抜けて永久歯が生えてくる段階で矯正を始めていると、矯正で歯と歯のスペースを広げたことで自然と内側に生えていた永久歯が正しい位置におさまったり、歪んでいた歯を調整できたりとメリットがあります。

矯正を始めてみたいという方はまず小児矯正を取り扱っている医院に診てもらうことをお勧めします。お子さんの状態や年齢などを考慮して、開始時期の相談に乗ってもらいましょう。その際はお子様に矯正がどういうものかを説明してあげておくと、歯医者さんの話もスムーズに聞けると思います。

小児矯正の場合、歯の治療期間ってどれくらいかかるの?

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小児矯正は歯並び・あごの状態・治療を開始する年齢などによって治療期間が異なってきます。矯正は大きく分けて第1期治療と第2期治療に分けられ、第1期治療はこどもの矯正と呼ばれ、乳歯だけの状態や乳歯と永久歯が混在する時期から治療を開始します。あごの成長時期を上手く利用してあごの骨を強制的に広げることで永久歯の生えるスペースを確保したり、上下のかみ合わせをコントロールしていきます。この時期に矯正をスタートさせると受け口なども矯正されやすくなります。

第1期治療に使用する装置は取り外し可能なものを使用することが多く、夜だけ付けるタイプや家にいる間付けておくタイプなどがあります。装置を付けることで見た目を気にすることは少ないと思います。

第2期治療は乳歯がすべて抜けて永久歯になってから始める時期に行う治療になります。ワイヤー治療とよばれ、歯にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、ワイヤーを通してを歯並びを矯正していきます。このワイヤー治療は取り外しが出来ないものがほとんどです。そのため虫歯になりやすいので歯のお手入れを念入りに行う必要があります。見た目も笑うとブラケットが見える為、恥ずかしがる方もいらっしゃいます。気になるようでしたら今はブラケットが透明で目立ちにくいものも出ています。

また昔と違い歯の矯正を行っている子供の数も増えているのであまり気にならないかもしれません。

小児矯正は永久歯に生え変わる12~13歳頃までは行う必要があるようです。

歯の矯正治療の費用はいくらぐらいかかるの?

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矯正治療はいくらぐらいかかるのか一番きになるところだと思います。健康保険対象外となるため高いというイメージが定着しているのではないでしょうか。

歯の数や歯並びの状態・装置の種類や数などもありますが、小児歯科矯正で約10万~80万円ぐらいかかるようです。
国民健康保険がきかないのでどうしてもこのぐらいかかってしまうようです。矯正治療はかなり高額ですよね。このように高額な治療を行った場合「医療費控除」を行うことを忘れないようにしましょう。「医療費控除」とは1年間に合計して10万円以上の医療費を支払った場合に、確定申告で申告すると医療費の一部を税金(所得税)から控除出来る制度です。申告することで税金の一部が還付され戻ってきます。

医療費控除を活用するためには医療費の領収書はもちろん、通院の際にかかった交通費の領収書が必要になってきますので、大切に保管しておきましょう。確定申告は2月に行わるので忘れないようにしましょう。

子どもの歯の矯正治療の進め方!

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矯正を始めたいけれど、一度足を運ぶとそのまま契約させられそうと思っていませんか。そんなことはありません。
一度口の中を見ただけではどんなふうに治療を進めていけば良いか判断がつきません。なぜならレントゲン撮影や口の中と顔の写真撮影、歯の型取りなど行い歯と骨格の状態を確認しなければ、患者さんにあった詳しい治療計画が決まらないからです。永久歯が生え揃っていない状態でもレントゲン撮影を行うと、永久歯がどんな状態で生えてこようとしているのかが写るので治療の計画が立てられます。

治療の流れとしてまず初診を行い、大まかな治療の流れ・症例・費用などの話がされます。不明な点は些細なことでも質問しておきましょう。
ここで重要なのが、

〇装置壊れてしまった場合・紛失してしまった場合に追加費用が発生するのか?

〇装置は治療が完了するまでいくつ使用するのか?またトータルでいくらになるのか?

〇定期検診には費用がいくらぐらいかかるのか?

〇費用は分割支払いが可能なのか?

を聞いておきましょう。

矯正治療を依頼するとレントゲン撮影など詳しい検査が行われます。この場合に検査料として約3万円~8万円ほどかかります。
後日、撮影した写真などをもとに治療計画が決まり、装置の種類・費用や期間などの説明が行われます。
治療方針が納得いくものであった場合、費用を支払うと矯正装置が作成され治療がスタートします。装置が出来上がると矯正の天敵である虫歯から歯を守るために、クリーニングと正しい歯磨きのレッスンを受けます。
装着後は3週間から8週間を目安に定期検診を受けるようになります。その際、歯の状態・装置の調整なども行ってくれます。

子どもの時にする歯の矯正のメリット

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費用や期間はかかりますが、子供のうちに治してあげることで将来、人前で笑うのが恥ずかしいなどのコンプレックスを取り除いてあげることができます。歯並びが悪いと空気が歯の隙間からもれて発音が悪かったり、舌のポジションが悪いいため舌足らずなしゃべり方になったりといったことも矯正することが可能です。

また子供のうちに矯正を行うことで抜歯や手術などせずに歯並びを整えることができるメリットもあります。
子供の明るい将来のために考えてみる価値はあると思います。

 

 

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